金曜日, 2月 17, 2006

FreshReader備忘録

何かと忘れやすいのでFreshRaederのインストール記録を残しておくことにした。


  • 1. Vine Linux 3.2のインストール
    何も24時間365日動くサーバーをセットアップするわけじゃないので適当にインストール。後からいらないものを消していった方が楽なので。
    ちなみにVine Linux 3.2では、ApacheとOpenSSHは最初から入っている(フルインストール時)。
    インストールについては、この辺を参考に。
    >Vine Linuxオンラインドキュメント
    >ここから始めるVine Linux

  • 2. インストール後の設定
    まずはSynapticかコンソールからでもいいのでアップデート。不要なサービスの停止&不要なアプリの削除など。

  • 3. PHPのインストール
    Synapticで検索かけるとPHPのパッケージが2つ見つかる(4と5)、さすがに今から使うなら5でいいんじゃと思い5をインストール。
    一応入ってるPHPのパッケージは
    php5-5.1.2-0vl1
    php5-pear-5.1.2-0vl1
    php5-apache-5.1.2-0vl1
    の3つ。この段階でApache、OpenSSHなんかの設定があれば済ましておく。

  • 4. FreshReaderのインストール
    これはもう本家の方に詳しい説明があるので、こちらを参照
    >フレッシュリーダー - インストール方法(UNIX編)
    とても見やすいマニュアルに感謝。こんなへっぽこにもインストールできました。

今回は外に公開することを全く意識してなく、完全に「テストできれば」なのでこんなに適当なインストールをしてます。

FreshReaderのファーストインプレッションですが、あたりまえですが「サクサク」です。そりゃそうです目の前にサーバーがあるんですからw。これなら快適にテストできそうです。

>サーバー型RSSリーダー - フレッシュリーダー

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